1.社労士として
近年、IT化の波が押し寄せ、産業構造は複雑化する一方、労働者の就業形態も多様化の一途をたどっています。また、にわかに、新会社法の施行により会社設立が従来よりも容易になり、労務管理はより繁雑を極め、社労士業務にはますます、専門性やスピードを要求されてきています。
そんな中、時間に追われ、「あれもやらねば」「これも調べなきゃ」と、頭の中はぐちゃぐちゃになり、思わず頭を伏したとき、大海の前で膝を抱えている小さな自分がそこにいるわけで・・・
だから、ゆっくりと、誠実に、お客様と一緒に成長してゆきたいと思います。
たったひとつ欲しいのは、お客様の「ありがとう」という言葉です。
2.社労士倶楽部会員として
士業とは、独立し、群れをなさず、一匹狼で然るべきなんだと思いますが、時には共に考え、悩み、例えば「古くても新しい問題」等を議論してゆくのも必要かと思います。
井の中の蛙にならないよう、画一化されたマニュアルで満足しないように、「常に更新常に刺激」を求めて入会しました。どうぞよろしくお願いいたします。
3.フリーコメント
できれば、死ぬ直前に「日暮れて道遠し」の境地に立ちたいものです。それまで、お客様のため、社会のため、研鑽を積み、常に進化していくようにがんばります。
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